はてなブックマークというネットリンチの巣窟原理と無責任安全圏を否定する行為=問題とされるidコール
なるほど、ネットリンチを憎悪する犯人にとっては、問題とされたidコールとは、はてなブックマークという言いたい放題言いっぱなしが担保されている無責任言論空間の利用者に対して、言論の責任を取らせ、無責任安全空間の無謬性を全否定する行為だったのか。
はてなブックマーカーが、「言論の自由だ」「言いたいことを言って何が悪い?」という裏にある欺瞞は、はてなブックマークの場の特性として、そういう自身の言いっぱなしについてはidコールでもしない限り反論されることはない、という一方的で歪んだ構造があったと。
そして実際そのidコールをして逐一「反論」したのが犯人だったと。
本来、言論の自由には反論あるいは罵倒される責任が伴っていて、実際、罵倒、誹謗中傷を多いに含む論評がはてなブックマークなのだから、彼らも、同じ原理原則で「低能」と罵倒、誹謗中傷される責任とリスクを追ってなんぼの話だ、ということになります。
はてなブックマークを一言でいうなら言いっぱなし言論プラットフォームである。ブックマーカーにたいしてリプが飛んでくることはめったにない。低能先生のようにidコールを多用して話しかける人も皆無だ。その意味で責任から逃れているはてなブックマーカーにたいして義憤を感じていた低能先生の行動は理解できる。コールしても無視されるので低能と煽り返信を求めていたのかもしれない。手斧などと言われるはてな界隈であるが本気で言い合って解決することなどはてなにはない。というかはてなが最もない。構造からして無謬だ。ブログでの議論も最終的に決着させるのはブックマーカーである。
はてなが手斧が飛び交い議論する場所、集合知を洗練させていくような場所だという認識は100%間違っている。はてなはブックマークにかこつけて言いっぱなすだけの無責任野郎の巣窟だ。そう低能先生も認識できればよかった。くしくも低能先生も無謬という言葉を使っていたがそこまで至っていたのであればなぜそう切り捨てられなかったのか。いまさらながらにそう思う。
彼がネットリンチと言っていたこともその意味で理解できてしまう。はてなブックマークの遠在、外部性、無責任、対話をするインターフェイスがないこと。idコールでびびる無謬性。そのすべてにイラつくことはブログや増田が炎上したことがある自分にも理解できる。殺人に至るというのは甚大な倫理の隔たりがあるが僕も刺す側の人間なのかもしれない。
僕ははてなブックマークを廃止しろとは言わない。
ただ、ブックマークにコメント機能を持たせるなら対話をするインターフェイス(たとえばコメント下部をツリー化して反論できるような)を実装しブログや書き手にたいして責任を持つべきだと思う。
そうでないのであればコメント機能を停止するべき。
低能先生がなぜ生まれたのか、なぜ世界と接続して世界に殺意を持ったのか。一見するとユーザーを集めることを目的とした「便利なブックマークの無責任機能」にも遠因がある。
以上のすべてが殺人に至るまでに想像しうる過程であるがしかし殺人の動機を説明するには不十分な気がしてならない。というかはてなが殺人を生んだというのは誤謬がありすぎて言葉にするのも躊躇う。しかし遠因として「考えることができる」とその程度の認識だ。十分に理解しうる殺人の動機など理解できることそのものがまずいのだが・・・なにか書かなければという思いしかなく、不十分なままですが投稿します。
こう書くと、いや、「低能先生」はそんな相手を選ばない無差別テロだったよ的な釈明が’必ずあるのだけど、このブログの最初にエントリにいただいたコメントでも、
>teruyastarさんご自身は、彼らからその罵倒を受けた経験はおありなんでしょうか?
低能先生から? のIDコールは一度も無いですね。
私がはてなの空気の一翼を担ったと自覚してるのは2009-2011年ほどでその間は人気のブログでした。
そして10年以上ホットエントリーを選んで見てるわりには、今回の事件まで低能先生を認識できなかった。私は炎上経験もありはてなの空気には詳しい方だと思ってたのですが、、、ただ、私のホットエントリーにきた罵倒コメントのどれかが低能先生だった可能性はあるかもしれません。アカウントは残ってないでしょうが。
この事件が起こる前に炎上する田端さんを擁護する記事を書いてたりもするので、確かにスタンスは低能先生寄りだったのでしょう。
とあるので、報道などでも、またはてなユーザーからも、あたかも犯人が、不特定多数へ無差別攻撃するような事が喧伝されていますが、私はこれは虚構だと思っています。犯行声明文からも、さらった範囲で見る煽り、罵倒にしても「ネットリンチ」「集団リンチ」をしていると「犯人が見なす相手」で首尾一貫していて、そして逐一それが理由だ、とかなりはっきりと明言されています。これは絶対に「ネットリンチクラスタ」限定の「お互い様」の戦争行為でしかないと。
teruyastar氏のようなヘビーユーザーが、10年以上ホットエントリーを選んで見ている、炎上経験もあり、はてなの空気に詳しいと自認されてる方が、「今回の事件まで低能先生を認識できなかった」っていうのは、かなり重要な事実で、これは、そんな全方位でも、はてなコミュニティ全体を汚染するような広域荒らし行為でもなんでもなくて、表層では感知すらされない程度にごく限られた範囲内)の局所的戦争だった、という証拠じゃないでしょうか。
松本氏には、こういう表現をして申し訳ないのですが、自身そのクラスタ標的で投下される爆弾、あるいは、ヤクザのカチコミの鉄砲玉、あるいは自爆テロ、みたいな役割だと思ってたんじゃないでしょうかね。実際、犯行直前のコメント群はそういうメンタリティそのものだし、犯行自体も言うまでもありません。
人に対して誹謗中傷を行うな(世界一てきとーに投資するブログ)からの当ブログエントリへの言及について
連続エントリとなってしまいますが、
当ブログエントリ
について、
というブログエントリでクレームが寄せられているのでお答えしたいと思います。
妙な事実誤認している記事がホットエントリに入っているので怒りのまま書きます。
この記事には上記のように彼(低能先生と呼ばれている人)に批判を受けた(IDコールをうけた人)がネットリンチに参加した人だみたいな印象操作が行われていました。
でもIDコールを受けた私は一切ネットリンチに参加していませんでした。というのも私はそういう類のことが大嫌いだからです。IDコールを受けた当時、はあちゅう氏が執拗に叩かれていたときだったのでむしろその空気に批判的でした。その旨をブコメでしたこともあります。
本当なんだったんだろう、時間をかけてストレスたまりながらもやりとりして、汚い言葉を使うな、言論で対抗しろって書いたのもネットリンチにならないように配慮したのも全部意味のない徒労。それどころか全く関係ない人からネットリンチの共犯関係とレッテルを貼られる始末。
まず、お怒りになっている筆者の言及は以下であるようです。
これまでHagex氏と同調し、ネットウォッチという名のネットいじめ・ネットリンチの共犯関係であった一連のHatenaユーザを批判する。同時に、彼らがその共犯関係であったことについて、自己正当化するために、本事件の全貌を意図的に隠蔽して歪曲した情報を世間へ流布する自己中心的で身勝手な反社会的行為を批判する。
この部分に限っては、
「彼(低能先生と呼ばれている人)に批判を受けた(IDコールをうけた人)がネットリンチに参加した人だみたいな印象操作が行われていました。」
ということにはならないと思いますが、その後の文章全体ではたしかに、松本(低能先生と呼称されていた人)氏が攻撃していたのは、ネットリンチをしていたユーザ限定を論じていると思います。
お怒りのブログ主(monappy氏)の理由とは、
1.自分はネットリンチに参加しておらず、むしろ大嫌いで、松本氏とむしろ丁寧に対話をしようと試みたのにネットリンチ当事者扱いされている
2.それにも関わらず話が通用しなかったので、やはり迷惑ユーザに過ぎないと考えている、故に当ブログの擁護は不当である
3.訴訟の手続きを準備していた、当ブログはその訴訟をしているはてなユーザこそがネットリンチの当事者だと表現しており不当だ
概ねこういうことだと思います。
最初に私がこれより一貫して維持する方針について説明させてください。
物事は0か1かの二択ではない、
0%か100%かの二択ではない、
ということなんです。
これはなんでか?と言うと、本件が典型的な、端数(はすう)処理法、あるいは伝言ゲームで真実から乖離していく性格を有する事件だからです。
人間の認知能力なんてせいぜい限られてるので、自分にとって0か1で判断する、して簡略的に処理したいという本質的なバイアスがあります。
今回の私のように結果的に犯人擁護の立場を取っていると、こういう数々の
「ほらおまえはこういう事情も知らずに結論に飛びついた」と何度も、端数を丸めて、それを0%か100%かにさせようという圧力に晒されます。
申し訳ないけども、私はそういう端数処理にきわめて慎重なアプローチを取っているということをご理解ください。
monappy氏がネットリンチに批判的であったのにも関わらず、松本氏が勘違いして罵倒し、対話に誠実に対応しなかった、という点は間違いなく松本氏に非があります。
普通はここではいおしまい、とすれば犯人やっぱり悪者、相手を選ばず誹謗中傷する悪党でかんたんに処理できてしまうのでしょうが、実際こういうのが危険なんですね。
だって「勘違いしたこと」は悪くて、勘違いしたエラーの事象が確かに存在したからといって、それは松本氏が、原則としてネットリンチ対象と思う相手限定を罵倒していた、という原理原則がゼロに消滅してしまうわけはありません。
仮にその勘違い率が5%とするならば、
エラーが混在する、95%くらいのネットリンチクラスタ限定攻撃の原理と言えるでしょう。
monappy氏が5%のエラーに遭遇して被害にあったことは気の毒ではありますが、そのエラーの存在によって、95%の原理がいきなり0%の原理で誰しも彼氏も無差別に、となるわけではありません。ここが端数処理の恐ろしいところで、この手の事件、あるいは荒らし認定される相手が擁護不能の100%の悪者に化けるトリックでもあります。
お怒りになっている当事者のmonappy氏にとっては、それは自分の個人的体験が母集合ですべてなので、松本エラー率100%で原理原則なんてない無差別テロ犯みたいな存在なんでしょうが、その事象の外からみると、申し訳ないけど、それは5%(仮に)程度のエラー事象に過ぎないのですよ。それによって95%の原理がなくなることはありえません。
もし、自分が犯人だとして、本気でネットリンチを憎む正義感に基づいて一貫して行動している「つもり」だったとする。しかし頭に血がのぼっていることは多いし、5%以下の勘違いで、無実のネットリンチ憎む人を間違って罵倒してしまうことがある。でも事情によりその相手はやっぱり嫌いだ謝りたくない、みたいなことがあったとします。
それは悪いことではありますが、やっぱり全体としてみれば5%以下の事象です。
やってもいないのに私が大嫌いなネットリンチ犯みたいな扱いするわ、人の話を聞かないわ、常に罵倒するわ。こういう人を相手にしなきゃいけない気持ちわかります?しかもブロックしたって通報したってまたアカウントとって何度も罵倒してくるんです。精神的ストレス半端ないです。これで私が死んだらどうするんですか?この記事の人はちゃんと考慮されてるんでしょうか?一方的に罵倒されて死ね死ねいわれて本当に死んだらどうするんですか?実際彼はどうせできないって煽られて行動してたでしょうが。死ねって言われて死なない保証はあるんでしょうか。
理解はしますが以下のテンポラリーに再掲されている資料によると、
私は自分の人生をかけてあなたと喧嘩するとか覚悟はあるとは書いたけど、訴訟するとも、付け狙うとも、koroすとも何も書いてないんだよね。人生をもって対話していくって可能性もある訳でしょ*1 人に殺意を表現するっていうのはガチで不利な方法なのでやめた方がいいと再三警告してるのにも関わらず全然話聞かないからなー。まあいいです。続けますよ。
まず「喧嘩」って書いていますね?人生をかけて喧嘩する覚悟がある。
人生をもって対話していく可能性。
これって精神的ストレス半端ない人、死にそうな人、脅迫で夜も寝られない人、っていうより、自尊心で相手にファイティングポーズ取ってる様なんですよ。
申し訳ないけど、このスタンスって、犯人が人生かけて罵倒しようとするファイティングポーズとオーバーラップするものがある。
普通は「荒らし」が勘違いして頑固だったくらいで、民事訴訟だの、人生かけて喧嘩なんてしないものです。その意味ではmonappy氏も犯人が頭に血が登ってるのとかなり似たような精神状態で、「荒らし」と自分の人生をかけて喧嘩とか言ってるのは、もうどっちもどっちなんじゃないですか?こういう喧嘩モードだったら、意地の張り合いで、松本氏みたいな同様にプライドも高い、人生かけてなんかやってる、引っ込みがつかない相手が素直に「ごめんなさい」する確率なんてほぼゼロなんじゃないでしょうかね。
これをもってしても、私は、monappy氏が純然たる被害者だとは思えない。むしろ、松本氏に非があるとはいえ、そこを導火線として、人生かけた喧嘩だの、大袈裟な民事訴訟と一気に戦火の規模を拡大してエスカレートさせたのはあなたのファイティングポーズが大きな要因になっていませんか?
「低能」呼ばわりされました。この人ほんと人の話聞く気ないんだなー。こういう何の生産性もない侮辱言葉使いながら会話すると訴えるよって言ってるんですけど。「死ね」とか言ってないじゃんって意味じゃないんですよ。もうあなたの使った「死ね」は何したって消せないんですよ。だってネットに残ってるから。私が証拠持ってるしね。だから私の気分次第で訴えることも訴えないことも自由であるということを何一つ理解されていないようです。
本当にちゃんとブログ記事読んでるんですかね。”人の話を聞かないというのは字面だけ追えばいいという話ではなく、なぜこの相手はこういうことを言うのかの意図を計る” ってすぐ上に書いてるじゃないですか。
”これ以上はてなブックマーク上でやり取りする意義がありません”も上に書いてますよね。今の訴える気分は80%くらいですね。私が侮辱されるだけ何の生産性もない会話は続けたって無駄なので、続くようなら訴える手続きを進めますよ。
私を止めたいのであれば何をすればいいのか、人を「低能」呼ばわりする高等な頭でしっかり考えて言論で私に伝えてくださいね。
証拠を持ってる、気分次第で訴訟は自由、今の気分は90%、止めたいのなら何をすればいいのか考えろ。
これって、まあ脅しではあるんですよ。交渉術のひとつではあるが、穏当なやり口の部類じゃない。相手を力でねじ伏せることを愉しみながらやる方法だ。
プライドが高いなんて、荒らしも荒らし追求するほうもどっちもそうなんですよ。民事で戦ったらそりゃ勝てるでしょう。しかしそこまでする問題?片方に訴訟チラつかせて、謝らない限りは引き金を引くみたいな作法やるのは、穏当な対話方法ではないのは確か。
あなたは、Hatena界隈のネットリンチする当事者どころか憎むサイドの人間だった、松本氏からの誤爆にあったのは気の毒、しかしその後の人生かけたエスカレーションて必要ですか?正当化できるんですか?
Hatena界隈には他にも、犯人となった松本氏のように、そしてmonappy氏のように、その他にもプライドのぶつかり合いで、いろんな形で強制力で押さえ込もうと、人生かけて互いにストリートファイトしてた人達多いんじゃないですかね?
以上の観察により、当初のブログの主張と内容は基本変更せずに維持します。
ただし、該当箇所に本エントリへのリンクと、monappy氏のお怒りエントリへのリンクを併設して追加しておくものとします。
以上です。
「図解で見るネット刺殺事件の全貌」に反論への反論 筆者より
当ブログの前回の記事
について、実は事前に想定していたとおりそれなりの大きな反響(2日間で2万アクセス超)がありました。
また、ブクマコメント(Hatenaブックマークコメント)も多くつき、そのほとんどは否定的なものでした。
https://anond.hatelabo.jp/20180628181551
「このブログエントリが批判している張本人」がブクマで反発するだろうことも事前に想定していたことです。
彼らがその内容から当事者で、一言コメントでの反論の体をなさない単なる反発にすぎず、読み取れる内容も揚げ足取りであることがほとんどで、あえて論評する価値をまったく感じませんでした。また、筆者もこの問題にかかりっきりになると大変なので、最初から当ブログは一本のエントリ記事のみで、その是非についてはブクマコメントの反応も含め閲覧者へ委ねるつもりでした。
記事の批判対象である当事者連中による反発については、それらはほぼすべて揚げ足取りを利用する「ろくでもない」自己正当化でしかないことは、第三者が普通に読めばわかることでしょうから、あえて反論する価値を認めない、と考えました。
これは、ブクマユーザへ強調しておきたいのですが、そういう明らかな身内で、その範囲内でいくら多く批判コメントを一様に積み重ねようと、自分たちにとって「気分が良い」批判的コメントに★をいくつつけようとも、所詮それはその場ローカル限定の仲間内の自己満足にすぎず客観的な、あるいは有用性をもつ言論価値を持ちません。
言いたいことがあるならば、そういう投げやりな一言コメントの書き捨ての積み重ね、頭数に頼ったようなやり方ではなく、きちんと立論すべきでしょう?ちゃんとそれなりの文章で主張すべきです。
相手にするには面倒だ、それだけの価値がないという書捨ても散見されますが、というよりも、そもそもまっとうな反論の仕方がわからない、まとまった文章を書いて反論、議論することができないのではありませんか?
ひとこと反発コメントを書き捨てて、言い返しておけば、まともな意見表明になっている?大きな勘違いです。そんなものは言論価値なんて持ちません。
自分と同意見の、自分の立場を擁護している、自分が気分がいい他のコメントに★をつける。それは単なる「いいね」であって言論ではありません。
そういうので場を埋め尽くして、自分たちにとって都合がいい場の空気を醸成する、これも検証を重ねられた言論ではありません。単にあなたたちのって居心地のいい縄張りの作り方にすぎません。勘違いしないでください。
Hatenaブクマのあり方とは概ねそういう感じで、言論対言論という王道はけして構成しない。けして言論を構成しないと保証されているようなものなので、単なるお手軽なコメントの書き捨てと気分のよい★の多数決という歪な場のあり方を心地よいと感じる稚拙なユーザが場の大勢を占め、ますますそういう場の特性が強まっていく、まともな論評なんて集まるはずがない、ということになります。そしてこれこそが人気を集める原動力になっているのでしょう。
図らずも今書きながら気付いてしまいましたが、今私が主張していることって「低能先生」と呼ばれた犯人が普段から辛辣な言葉であなたたちを糾弾していた内容そのものだと思います。その意味でも犯人が普段から抱いていたあなたたちへの苛立ちについては正当だと評価できます。
これはTogetterのコメント欄についてもまったく同じでしょう。Twitterと密接に連携しており、Twitterでの参照も多く、数々の著名言論人がTwitterを利用しているにも関わらず、Togetterのコメント欄を有効な有用な意義ある言論の場として活用されているのを見たことがありません。要するに、言論活動として利用したいという言論人はTogetterのコメント欄には興味を示さず近寄らないわけです、もっというと嫌悪をもって関わるべきではないと考えてる節すらある。
Togetterのコメント欄でも、かなりくだらないネットウォッチ系の常連ユーザのコメントがすぐ同類のフォロワーから★を集めるのでしょう、コメントのカウントに応じてどんどん色が変わっていきます。そしてその同類からの「支持」で自己承認欲求欲求を満たされてまたコメントが重ねられ結果Togetterのコメント欄は「彼ら」のための場と成り下がります。Twitterのまともな言論人は寄り付いていない、この事実が、何よりの証左でしょう。
Hatenaブックマークについても、これ言論プラットフォームとして機能していますか?していない。Togetterと同じ理由でまっとうな言論としては機能していない。逆に言うと、まっとうな言論としては「相手にされない」「まっとうな議論なんてできない」連中の掃き溜めのような状態になっている。自分たちでもそれはよくわかってるんじゃないですか?
Hatenaブックマークにしろ、Togetterにしろ、ネットに溢れ出る新しい情報を気軽に便利に迅速に消費し続けるメディア、ツールとしては極めて優秀です。そしてその情報についての「反応」をまとめて見る用途についても有用です。つまりBUZZっている、ところまではよくわかる。
しかし、そこからもう一歩掘り下げてさらに論評、となると、途端にまるっきり価値がなくなってしまう。Buzzっているまとめ自体は有用であるが、そこからさらに二次的なまとめられた情報を土台として論評となると、そのコメント欄は「まっとうな言論としては相手にされない」ユーザ集団の身内の馴れ合い、ろくでもないコメントほど★を集める下世話な世界になっています。
言論とは、一言コメントの書き捨てはなく、その一言コメントでその場を埋め尽くすことでもなく、仲間内で「いいね」の数を集める多数決でもなんでもありません。それはBuzzであり言論ではない。
(追記)クレーム、批判エントリが先にあったので次エントリで回答しています。
(追記おわり)
さてその中で唯一、まとまった反論記事と呼べるものが出てきました。
図解で見るネット刺殺事件の全貌「低能先生」と記号化された人間とHagexとネットいじめの温床Hatena - fhome’s blogの内容に反論します。
素晴らしいですね。どうもありがとうございます。
こういうのを「議論」というのです。
と思って、一旦心を静かにし、謙虚になってその「反論」なるものを読み通してみました。
結果、期待を裏切られがっかりしました。
こんなものは反論として成立していない。
やはりしょせんこんな程度なのか、という感じです。
まず、筆者である私自身にとっても、社会にとっても、そして反論するあなたにとっても、最重要ポイントを明確にしますね。それは、
客観的な事実の検証
です。
反論エントリが客観的事実の検証については、さほど興味がないのだろう、というのは、
というコメントからも明白でしょう。
この人物は、批判対象の当事者であり「ひとこといってやりたくなりました」という動機で書いている。いわばポジショントークです。
とはいえ、内容についてはもちろん論評します。
全体の構成は以下のようになっています。
「図解で見るネット刺殺事件の全貌」に反論する
はじめに
前提条件に見る不安
要約の雑さ
感情論でしかない「筆者が考える、今回のHatena刺殺事件の全容図」
「1」の項目について
「2」の項目について
「3」の項目について
この手の論説に対する対処法
さいごに
「反論先の記事はミスリードを狙って作られたものではないか」という意見について
語りかけてくださってるブクマへの返答
以上です。
書いている当人はまったく気付いてもいないのでしょうが、
これだけ構成を分けて列挙しているにもかかわらず肝心の、
客観的な事実の検証
について、真摯に向き合っている箇所が皆無です。
繰り返し強調しますが、皆無です。ゼロです。
かなり学生ぽい稚拙な文章ですが、大学のレポートで提出したら突き返されるレベルです。当人はもちろんのこと、この反論記事なるものを持ち上げている連中は頭を冷やしてこの観点から読み直してみると良いでしょう。
いちばん読む価値があるのは、この反論しているつもりの文章にさすがにツッコミを入れられている事実関係について再度問題提起しているコメントへの反応である、最後の部分
語りかけてくださってるブクマへの返答
だけです。
抜粋すると、
alice-and-telos ネットリンチの温床部分は間違ってないでしょ。悪い奴を懲らしめてやりたいオジサンが中毒患者のように時間つぎ込んで殴る相手探しにくるサービスになってるよ。ちょっと頭弱いだけの偽科学相手とか群がり方が異常
では、どう間違っているかを匿名ダイアリーでもブックマークでもいいので書いてもらえますか。
私は「間違っている」と思ったので記事に書きました。
逆に、根拠も示さず「間違っていない」とだけ言うのは、
もうこれだけ読んでもいかに酷い論者か明らかなのではないでしょうか?
>では、どう間違っているかを匿名ダイアリーでもブックマークでもいいので書いてもらえますか。私は「間違っている」と思ったので記事に書きました。
あなたは確かに「間違っていると思う」という匿名ダイアリーは書いた。そこだけは評価できる。しかし、「どう間違っているかを」事実関係に基づいて論証している箇所はひとつも見当たないので反論としては成立していない。
こちらが事実の検証が甘い、とあなたが思う部分については言いたいようには書くが、それを「間違っている」と断定できるだけの証拠となる客観的事実の提示をまるでしていない。
>私の書いたことが間違っているならどうぞ反論してください。私はあなたの意見が読みたい
事実関係について証拠も出さずに、間違っている間違っているとかやるのは、いわゆる「水掛け論」というやつで、人に要求する前に、自分がまずやれ。
>逆に、根拠も示さず「間違っていない」とだけ言うのは、それこそ、ブログに書かれている「はてなブックマークを使った根拠の無い攻撃」ではないですか?あなたは、批判しながら、自らその攻撃をするのですか?
自分でよくわかっているようです。何をすべきなのかを。しかし自分自身はできていない。ここで「根拠」とは客観的事実に基づくものでなくてはならず、自分は一切それを示すことはできていない。
以上、まず全体をざっと俯瞰した上での総論を先に書きました。
レポートの点数としては、客観的事実に基づいた論評ではない、というただ一点をもって無価値です。0点。
私のポジショントークだと思うのならば、信頼できる大学の教官や有識者にプリントアウトして添削してもらうと良い。同じ評価になるはずです。
さて、以下に個別に精査します。
はじめに
もうこの時点で少々クラッときているのだが、「図解で見る」は言葉がおかしく
「図で見る」「図解で説明する」「図解でわかる」などの言葉の意味を雑に混ぜてしまったのだろう。
まず、「はじめに」とあるから、巷の論文フォーマットのような要旨(abstract)のことだ、と思って期待を持って読んだら、なんのことはない、稚拙な揚げ足取りと印象操作だった。「この時点でクラっときている」みたいな主観による稚拙な印象操作からの導入ははやめてください。
「図解で説明する」というのもトートロジーだとは思いますが、たしかに「図解で見る」は間違った用法で冗長なので記事タイトルを修正しておきました。
本来あなたが「はじめに」で書くべきこととは、
まともにサービスを利用しているものとして、あまりにひどい内容だったので。ひとこと言ってやりたくなりました。
という、
1. 自分が批判されている当事者であることのポジション表明、
2. そしてせいぜい「ひとこと言ってやりたくなりました」という勢いで書いただけの文章で
3. そのため一番面倒な、手間がかかる事実関係の論証、証明には一切の手間をかけていない、
という事実表明あるいは釈明でしょう。
そういう要約の明記により、この反論記事なるものが読む価値がさほどなさそうだ、と読者へ確実に伝えられます。
前提条件に見る不安
ニワカは黙ってろ」というつもりは無い。
ただ、はてなのサービスを知らず、初めてのエントリであるという時点で、
解説ではなく、雑感の域に落ちてしまっていることを自覚してほしい。
「ニワカは黙ってろ」という意味です。
実際、私は第三者であることを明確にしたいがために、はてなのサービスに疎いと誤解されるように過剰に強調しすぎたと後悔しています。
後悔した理由はこのようにツッコミどころのとっかかりをこういう人間、その他同じようにブクマで書いたユーザもいますが、彼らにに与えてしまったからです。
たしかに、私ははてなブログでエントリしたことははじめてですが、仕事柄、この程度のブログの使い方なんてすぐわかります。
はてながどういうものかは知ってますし、はてな匿名ダイアリーも普通に使ったことがあり、どういうものかはよく知っています。
ただ単に普段常用するユーザではないので、Hagex「低能先生」界隈のことはフォローしていなかったので内情に詳しいわけではなかった、今回調査した、ということにすぎません。
このことは最初のエントリでも明確にしているはずで、それなりのソースを引用し論証しているものを「雑感の域に落ちてしまっていることを自覚してほしい」
とか言うのは、極めて乱暴な論理であり、自覚なんてできるわけがありません。あなたの「ニワカは黙ってろ」と言いたいことを言いながら決めつけた事実が間違っているのだから。
そしてここで重要なのは、まずこの人物は、私のはてなとの関わりにおいて間違った決め付けで間違った事実関係の論評をしただけで、肝心の事件の事実関係については書いていないということです。
あなたの「不安」という主観は事実関係の誤りを論証する証拠となる事実でもなんでもなく、あくまで主観にすぎない。
要約の雑さ
「Hatena」という語が既にどこを指しているのかがわからない。
株式会社はてなは、名前を出しているだけでも、はてなブログ、はてなブックマーク、はてなダイアリー、はてなハイク、人力検索はてな、はてな匿名ダイアリーなどをはじめとする複数のサービスを提供する企業で、
筆者の書き方は「はてな株式会社が丸ごとネットリンチの温床になっている」といいかねない乱暴な言い回しになっている。
推測するに、「はてなブックマークを中心とした、匿名ダイアリーなどの文化圏」という意味なのだろうが、本当に知らないなら一度調べてから書いてくれという感想しかもてない。
「ニワカは黙ってろ」の続きです。
本当に普段からのユーザではないだけ、ということをもっとこういう人物が悪用できないように予防線をはっておかなかったことを後悔しています。
それを踏まえ、「Hatena」の複数サービスをひと括りにしている、という批判についてですが、「図解」で示しているのは、
Facebook,Twitter,2ちゃんねると並列にしている、
SNSまたは掲示板機能についてのテーマなのだから、範囲については自明だと考えます。
おそらく、はじめてブログをつくった、はじめてのエントリだ、’普段のユーザではない、なんて揚げ足取りの材料を与えていなければ、こんな瑣末なところで無意味なやりとりをしなけらばならないスキを与えることもなかったでしょう。後悔しています。
とりあえず、ユーザから発信できるサービスについて
とし、このなかで、はてなブログとはてなダイアリーは新旧の類似サービスで、これらのトラックバック機能を除き、相互のやりとりが頻繁に発生するSNSあるいは掲示板タイプのサービスは2つだけ、
です。
そしてこれも、事件の事実関係について論証するものではなく、単に筆者の「ニワカぶり」を揶揄するものでしかありません。
感情論でしかない「筆者が考える、今回のHatena刺殺事件の全容図」
「はてな」が何のサービスを指すのかがわからない点については、前項で書いたのでもういい。
更にはfacebookはネットリンチの領域が小さく、twitterhが少し大きく、「2(5)ちゃんねる」と「はてな」は同程度だという。
「はてな」を糾弾したいなら、せめて「なぜ同程度なのか」を示さなければ卑怯というものだろう。
「2(5)ちゃんねる」にしても、どの板がネットリンチの現場になっているか一切解説が無い。
もっと言うなら、5ch.netと2ch.scとOpen2chは全部別サービスだ。運営母体すら違う。
十把一絡げにするにも程があるだろう。
お、ようやく本論なのか?と期待させて、またその稚拙ぶりに落胆させられます。
この図が出た瞬間にはそれ以前に提示されてはいないが、それ以降に示しているでしょう。一切ないうのは事実に反します。
たしかに統計的情報までは示せてはいませんが、一般的に体感として共有されているだろう要素は多分に存在し、その例証として、少なくともこちらは、
ということを出しています。さらにTwitterその他
2ちゃんねるが誹謗中傷の温床になっている、なんてワイドショーで頻繁に報道されるような事象なので、今更ここから事実を積み上げたいなんて思いません。
>「はてな」を糾弾したいなら、せめて「なぜ同程度なのか」を示さなければ卑怯というものだろう。
糾弾したい、したくないは問題ではありません。
事実関係のみが重要です。
逆にあなたが「はてな」を擁護したいのならば、こちらが示している材料以上の客観的事実をどっかから引っ張ってきて論証しなさいな?
間違っている、と豪語するには、きちんとそれを否定するだけの材料を積むことだ。感情論で、適当なことをいって否定したいだけなのはむしろあなたでしょう。
>もっと言うなら、5ch.netと2ch.scとOpen2chは全部別サービスだ。運営母体すら違う。十把一絡げにするにも程があるだろう。
2ch。5chについて論評する目的の記事ではありません。
ご覧のようにそれでも長大な文章なので、そこまで議論を発散して寄り道する意義はないのはかなりはっきりしていると思いますが、こんなことを書くのはやはり「揚げ足取り」を主体とした反論のための反論の体をとった言いがかりであるからです。
ああ、申し訳ないです。そろそろまともに相手するのが馬鹿らしくなってきました。
以下引用しますが、当然私と同様に「反論の体をなさない」と考えておられる複数コメントを引用させていただきます。
なんか反論と称される本分にも
とか書かれていましたが、関係ないです。
というより、これは私だと明言した上で反論しましたが、
本件で自作自演を駆使して論評を水増しするような偽装工作のメリットは感じませんし、やってません。
以下別人格による独立した反論文への批評です。
https://anond.hatelabo.jp/20180628181551
《 はてなブックマークが「ネットリンチの温床になっている」という認識は、そのままインターネットそのものの問題ではないでしょうか。
インターネットが「ネットリンチの温床になっている」のではないでしょうか。
この問題をはてなブックマーク固有の問題として矮小化させてはいけないように思います 》
この記事は自分が書いていることと、批判している内容が全く一致していない。はてなにはこんなに多様な意見があるから一括するなとか言いながら、はてブという単なるネットのどうだっていいほどの極小的な現象をインターネットと同列に語ってる。
インターネットこそがどれだけ広い空間か全くわかっていない。そもそも、ネットを使うのは、君らが使ってるブラウザがあるよね。その仕様とかね、あるいはプログラミング言語の仕様ってのはネットで公開されてるわけよ。そういう最新情報を追いかけるのなどばかり見ている層にとっては、ネットにあるはてブなんか全くどうだっていい存在なわけ。
固有の問題に矮小化するなと言いながら、はてブ擁護したいあまりに、インターネットとはてブが同等で、インターネット≒はてなブックマークですか?頭大丈夫かね、この人は。
そもそも、はてブってのは日本語圏にあるものなので、海外では関係ないものなんだけど、海外にあるインターネットってのはインターネットとは呼ばないのか?はてブでは、「死ねばいいのに」とか問題になってきたし、インターネット空間で、コメントは100文字しか書けずに返信もできないってのは、どれだけあるんだろうね?
結局、今回の刺殺事件が起きても、はてブに特有の問題などない!ネットによくあることなので、はてブの問題だとは絶対に言うな!とかのデマ記事が喝采されているはてブ。
これはダメだね。簡単に見ても、今でも短すぎる文字数制限を付けて煽り合えなんてしてるところなんかないし、ヤフコメも短い文字にすると言い切り煽りが多くなるから、文字数を多くしたんじゃなかった?
というか、はてブは50文字制限だったんだよ。だから、死ねばいいのにとか、うんことかそんなのがブコメによくあったんだよ。それでやっと100文字になったと思ったら、もうそのまま。短いほうが煽り合いになってアクセス数になるからと。
この短い文字数で返信も一切できないとか、そんな性格だからネットリンチの場と言われてるわけさ。それにスターは、はてなの身内でコメント上位に持っていってそれで固定だからな。
はてブ特有の問題などないから、一般のネットと同じでなくて、今回の刺殺事件が起きた根元にははてブ特有の問題があるんだけど、それを認めないのは、認めたらはてブがなくなってしまうとか恐れてんの?
レベルの低い反論だな。言葉の定義とか揚げ足とりばっかりじゃねーか。
まず本論への反論
もとの文書で問題にしているのははてなやHagex氏が普段行っていた、イケハヤ、はあちゅうとかに対するネットリンチでそれに対して低脳先生が怒っていたのではないかということで
「暴言を浴び、通報し、通報したということをブログで報告した」ことがネットリンチっていうのは完全に誤読している。
また3については被害者であることと加害者であることは両立するので、低脳先生が加害者であるから被害者でないというのは反論になっていない。
以下揚げ足取り
今回のブログの内容が図解で見るとは言い難いものの、言葉として十分理解できる。例えばグラフとかも図解の一種だから「グラフで見る」と同義だろう。
ちなみに「図解で見る」で検索するとトヨタのHPが一番上にヒットする。
http://www.toyota.co.jp/jpn/company/vision/production_system/illustration.html
>「Hatena」という語が既にどこを指しているのかがわからない。
今回の事件の関連のあるはてなのサービスだろ。物件ファンじゃないことぐらい誰でもわかるわ。
HNも匿名という意味で書いてるのが読み取れないのか?あと9割の根拠は?
>こんなことを言うなら、なぜ実名でこの記事をかかなかったのか。理解に苦しみます。
匿名でのリンチを問題提起している意見が実名である必要はない。
>サービスをつぶすのだろうか。
https://anond.hatelabo.jp/20180628181551
「はてなブックマークが「ネットリンチの温床になっている」という認識は、そのままインターネットそのものの問題ではないでしょうか。
インターネットが「ネットリンチの温床になっている」のではないでしょうか。
この問題をはてなブックマーク固有の問題として矮小化させてはいけないように思います」
↑
これって、MERY騒動の時を考えると正反対だな。MERYの時には医療分野での間違った情報を元に
MERY全体の問題にして、一時期の閉鎖にまで追い込んだよな。
今回のはてブは殺人にまで行ったわけだが、MERYは殺人にまでは行ってないがな。
それでも、MERYがアクセス数稼ぎで非道なことで、これはMERY固有の問題とか言ってる時に
「インターネット全般の問題で、MERY固有の問題に矮小化するな」とか言ったら、
しかし、間違い情報でアクセス稼ぎなんか、MERY以外にもしてることだし、
はてなを一括するなとか言っても、MERYの時にはMERYの中の医療分野でMERY全体を一括して閉鎖させたよな。
MERYの時よりも、今回は殺人が起きたわけで、はてブのほうが悪質。
MERYの時のはてブの反応に合わせると、今回は決してはてブ擁護ではなく、
はてブを閉鎖に追い込むくらいしないといけないのに、
はてなってのは、MERYの時とかと比べても全く自浄作用がないし、
私に対する反論は誠実だと思った。その上でもとの反論がなぜ不誠実かなのかを再度説明させてもらう。
あなたの反論の一番の問題は、タイトルの「図解で見る」で頭がクラクラしたとか(この程度の不適切な言葉の使い方はネット上に山のようにあるだろ?)、相手が謙遜で詳しくないと書いていることなど些細なことを先に取り上げて、馬鹿であるというレッテルをはったあとで、本質への反論を書いているところだ。そのうえで「単語の意味の把握が甘い人は、言葉に使用する単語の選定がおかしく、総じて展開する論理も破綻していることが多い。」と書いて印象操作している(少なくともそう見える)。
で今回の本質的な問題はネットリンチがあったか否か、それに対してはてなが適切な対応をとっていたか、という点だろう。
先の私の説明は非常に悪かったが、元記事の指摘は、はてなやHagex氏の構造がいじめに見えるということだろう。
「「暴言を浴び、通報し、通報したということをブログで報告した」だけ」だからいじめでないといっているが、それをまとめて匿名で集団でコメントをつける行為がいじめだと言っているんだよ。
現に俺も低脳先生というおかしなやつがいるんだと思っていたからな。コメントこそしなかったが、いじめの渦の端の方にはいただろう。
また「なぜなら、このブログ記事を基点にネットリンチが起こる可能性があるからです。」とあり、この考えはなるほどと思ったが、一定の意味のある主張と、それに対して匿名でのコメントは区別されるべきだと思う。
たとえば実名であっても在特会の桜井を起点にヘイト行為が起こっているし、匿名のネットサービスは注意しないと起点はなんであれそういうリンチが起こりやすくなるという指摘のはてな批判が元記事の趣旨であろう。
実際、この後全ての項目について、「全く同じ論評」が繰り返す予定でしたが、普通の人であれば、まったく同じ類型の屁理屈と言いがかりと、事実関係を自分では一切積み上げることもなく、揚げ足取りをしたいだけ、というのが明らかでしょうから、以下、抜粋します。
そっくりそのまま筆者にお返ししたい。
どうでもいいです。まったく重要ではありません。事件の事実関係を論じるには本当にどうでもいい。筆者の個人攻撃や揚げ足取りをしたいだけなんだろう。
もうちょっと言うならば、今回のようなはてなコミュニティに確実に内在するネットリンチの被害者になることを予防するためです。
本件の目的は単に記録を残すことであるので、私が何者であるか?なんて重要ではないし、実名その他特定されたら、間違いなくそこをネットリンチ共犯者は攻撃してきて個人的に厄介なことになるし、また、議論の軸がぶれます。どうでもいいのに厄介ごとを事前に排除しているにすぎません。
この方はニュースすら見ていないのだろうか。
今回殺人事件を起こした「低能先生」は、不特定多数のユーザを罵倒することで有名なユーザでした。
はてなの運営はその行為に対して「はてなブックマークを使うにふさわしくない」として、
アカウントの取得を禁じます。(当然アカウントのBANも行っています)
「何度もアカウントを取り直している」という情報を知らないというのは、
今回の件を語るに当たって、致命的な情報不足です。
これも同じ。「筆者が何かを知らない」ということを言いたいことに焦点を置いています。
事件の真相の事実関係に焦点をあげ、筆者の論評に不足している、というのであれば、それはソースを引っ張ってきて追加し、この事実によって筆者の論評に誤りがあると証明すれば、それはたいへん客観的事実の検証として役立つでしょう。
まず、ニュースは見ているし、書いている内容も知っています。
しかしそんなどこでも報道されているようなことをここで繰り返す意味などないと考えましたし、そもそも「荒らし」というレッテルは、こういうHagex系擁護者にとって都合のよい観点ではあるが、実際、ネットリンチしていた集団とどっちもどっちの縄張り争いだったという筆者が主張する観点とは矛盾します。
ニュースの報道は記者クラブ会見での警察発表が主で、独自取材はほぼなく、横並びであるので、ここはあえて強調したくなかったという考えもあります。
もっというと「間違っている、全体像を著しく誤読させる報道だ」と考えているので、書きませんでした。
この人物が「ニュースを見ていないのか書け」と言いたい気持は理解します。そのほうがネットリンチの共犯である自分たちを自己正当化できるし、犯人が一方的に悪いという図式を刷り込ませやすい、からです。
前回のエントリとの繰返しとなりますが、ここは決定的に欺瞞に満ちた構図であるのだから、書かなかったということです。
そして、そういう昨今のマスメディアの表層的な取材力もない胡散臭いニュース(そういうのは普段からはてなでも強く批判してるんでしょ?)などではなく、きちんとした反証となる事実。筆者の考えが間違っていると示せる材料があれば、それを示せば良い。自分はそういう地道な作業は面倒なので手抜きして、報道されてるニュースソースを繰り返せ、なんて論外です。
「にわか」の続き。ワンパターンですが。
こういう輩に揚げ足取りのきっかけを与えるのは本当に面倒くさいと痛感します。
だから誹謗中傷になる、とか個人攻撃はどうでもいいから、大事なのは事件の事実関係なのだから、そのことをちゃんと書きなさいよ、という論評としては同じ。
>情報ソースが後から書かれた増田のみというところも、非常に安直だと批判します。
結構。しかし、安直とあなたが印象操作しようが、情報ソースを示している。
それが安直だと思うのであれば、安直でないとあなたが満足できる水準の代替となる情報ソースを示せ。
なぜやらない?都合の悪い事実なんて本当は興味なんてないからだろう?
一応説明すると、Hagex氏は低能先生に暴言を浴びるたび通報をしていました。
そして、通報している事実をブログエントリに「一回」しました。
もちろん、この「一回」が何も知らなかったユーザを扇動してしまったのは、恐らく事実です。
扇動してしまうだろう事も、ある程度計算だったろうとも思います。
でも、やったことは
「暴言を浴び、通報し、通報したということをブログで報告した」だけ
です。
説明というか、これは、私が前回のブログ記事で、そうではない、ってことを結構手間かけて論証している部分です。
「「暴言を浴び、通報し、通報したということをブログで報告した」だけ」
と言い訳できて、共犯、協調者に、そう擁護させてしまうことが出来る欺瞞こそが一番悪質だと。
例
学校でいじめを受けた人が、いじめられている様子を動画にとってyoutubeに公開したとしましょう。
「例」というのは高度な技術を必要とします。
人間のあたまは、身近で親しみのある既知の知識に基づいてでしか、知識や概念拡張できないのだから、「あなたが知ってる身近な例」を概念、知識の土台として、そこから拡張工事をします。
上手く行けば、芸術的な教育効果、あるいは説明効果を発揮します。
しかし、これは諸刃の剣でもあり、物事の構造、構図を損なわないように、極めて注意深く、綿密に分析して構造を別の事象へ変換できていなければなりません。
でなければ、概念の構造は破壊されてしまっているわけですから、単に、これから説明しようとするものごとの構図とは無関係の、与太話をしているだけ、ってことになります。
あなたが今やってるのがそれですね。
本件の構図のエッセンス、あるいは私が主張しているエッセンスとまるで関係のない、自分の頭のなかにある都合の良い構図だけを強調して、「例」などとし、
「これはネットリンチですか?」とかナンセンスにも程がある。
こんなものは、最初からネットリンチではありえない、外面が似ている構造をもつものを恣意的にピックアップして、「例」とすれば、それは「ネットリンチではない」という結論がでるにきまっています。
これは、有名な詭弁の論法でもあるので、注意したほうがいいでしょう。
詭弁なので、議論、論者としてはもちろん最低で悪質です。
私がこの「ネットリンチであったことが確認できる」とした客観的事実のひとつは、以下です。
このエントリの翌日には、以下のようなことがありました。きっとBANという「殺戮(さつりく)」がHagex氏のこのエントリによって盛り上がりを見せた証左でしょう。
こいつらもう完全に通報からのBANという殺戮に酔ってるわ ここまでストレー..
おもしろ
2018/05/03 23:40
こいつらもう完全に通報からのBANという殺戮に酔ってるわ ここまでストレー..
こいつらもう完全に通報からのBANという殺戮に酔ってるわ ここまでストレートにはてな村の吊るし上げが実現してるって珍しくない?w ま、とりあえずここの連中は言論封殺を否定できないってことでw
Hagex氏、ひとりだけ「おもしろ」というコメントで松本英光氏が通報されてBANされるている事象について
さつりく【殺戮】
《名・ス他》多人数をむごたらしく殺すこと。
の様を面白がってる 記録があります。ろくでもないですね。
「はてな村の吊し上げ」が実現している、とか書いてるんだから、当事者連中は、そういう「ネットリンチをやっている」という自覚があるってことでしょう?じゃあなんで今になって、そんなネットリンチなんてなかったとか嘘言ってるんですかね?
本来であるならば、こういう事例について、逐一引用し、いやしかし、’この事象にはさらに裏がある!こんな背景があるから、これは客観的事実としては弱い、というこの具体的事例の延長となるものを提示するのが筋です。
あなた、なんか私がニワカで知識不足だみたいなことを書くだけで、こういう局所局所の具体事例についてはまるっきり反応していない。
それどころか、悪質な詭弁で「例」なるものを出して、自分の言いたいような楮図を押し付けるだけです。
残りのあなたの雑感については、もうこれまで書いたことの繰り返しですから省略します。
客観的な事実の検証について興味がなく、その地道な作業や反証作業をまったくせず、ただ批判対象であるあなたがひとこと言い返したかっただけの反論としては成立していない駄文。
客観的な事実の検証に興味がないから、「筆者の行為」についていろいろ言いたくなる。本当にどうでもいいです。いや別に言いたければ言って構わないし自由ですが、主要論点でなく、論者ばっかり気になるのは、あなたが論者として未熟だからです。
このままでは、ああやっぱり「はてな界隈の人達のこの事件への問題意識ってこんなものか」と思われてしまうだけでしょうから、反論を期待しますが、私が丁寧に指摘したことを留意して
全面的に書き直しが当然必要
客観的な事実の検証を伴っている、かなりしんどい地道な作業を伴った立論、反論を最低条件とします。
それが皆無なので大学のレポートで0点、あるいは門前払いはならないもの、を最低条件とします。
以上です。
図解 ネット刺殺事件の全貌「低能先生」と記号化された人間とHagexとネットいじめの温床Hatena
このブログエントリの目的は、ネットコミュニティであるHatena界隈で有名人であったハンドルネームHagex(岡本顕一郎)氏が、「低能先生」と揶揄された別のHatenaユーザーである松本英光氏(現在、殺人事件の容疑者)によって刺殺された事件について、あくまで筆者の観点からその全貌について論評するものです。
なお、この筆者の観点とは、筆者単独の独自視点というわけではないことは、本文中引用させていただいている複数個人の見解や、
というサービスのヘビーユーザからの視点からも明白ですので「筆者は何も知らないから」という揚げ足取りのような反論は妥当性に欠けると思っています。
また関連議論として、当記事を引用したうえでの記事コメント欄での、当方からの反論もあわせてご覧ください。
さて、わざわざ新規ブログを立ち上げて、このような記事を書く理由は、今回の刺殺事件は、今後繰り返し言及、参照されるであろう日本のネット史で重要な節目となるもので、少なくとも筆者が正しいと信じる情報について記録に残しておくべきだという考えからです。
まず、事件の被害者であるハンドルネームHagex(岡本顕一郎)氏のご冥福をお祈りします。
次に、対象を明確にするためとは言えブログタイトルや冒頭で「低能先生」という記号表記を使ってしまっている行為について、今回の事件の容疑者である松本英光氏へお詫び申し上げます。たいへん申し訳ありません。
さて、本記事の内容をあらかじめ要約すると
1. Hatenaはネットウォッチという名のネットいじめ・ネットリンチの温床となっており、これまでその状態を野放しにするどころか、運営としてネットリンチの幇助のような真似をしており、健全な対応を取らなかったHatena運営の意識や運営には重大な問題(モラルハザード)がある。結果的に今回のような殺人事件を招いた責任がある。
2. 本事件の被害者であるHagex氏のこれまでの言動を批判する。また、これまでHagex氏と同調し、ネットウォッチという名のネットいじめ・ネットリンチの共犯関係であった一連のHatenaユーザを批判する。同時に、彼らがその共犯関係であったことについて、自己正当化するために、本事件の全貌を意図的に隠蔽して歪曲した情報を世間へ流布する自己中心的で身勝手な反社会的行為を批判する。
3. 松本英光氏の義憤は、いじめやネットリンチを憎悪する一般的社会の健全な価値観そのものであり、殺害動機となる義憤自体の妥当性、正当性と、実際に犯した犯罪とは問題を分けて論ずるべきで、義憤は正当であること、言うまでもなく殺人は違法であり、社会的には許されるものではない。また松本英光氏は狂人でも無差別殺人の通り魔ではなく、犯行対象は冷静に選定しており、被害者であるHagex氏がピンポイントで狙われた理由はあった。また、(1)で示したとおり、Hatena運営自体がネットリンチの共犯である、と見なした合理性に賛同する。
以下が、筆者が考える、今回のHatena刺殺事件の全容図です。
もちろん可視化のために多分にデフォルメしたモデルなので細かい部分についてはご容赦ください。
一番外側の大枠として、一般社会(リアル)があります。
その一部としてネット社会(ネット言論)があります。
現在両者はゆるやかだが急速に一体化し地続きになっています。今回の事件はその象徴の一つであるとも言えます。
ネット社会には、今回大雑把に日本国内で展開している4つのSNS・掲示板サービスをあげました。
Facebook、Twitter、2(5)ちゃんねる、それからHatena(はてな)です。
赤で塗りつぶしている部分が、それぞれの中の、いじめ、ハラスメント、ネットリンチ(ネットウォッチ)、誹謗中傷やりたい放題の無法地帯です。
まず、Facebookですが、実名制度であることからネットリンチの問題は大変少ないようです。もちろん偽名やなんらかの活動名で登録することも不可能ではありませんが、場としては、そのような誹謗中傷やりたい放題の無法地帯としては相性が悪いでしょう。
次に、Twitterですが、実名制度ではない分、Facebookよりかなりの程度、問題は大きいです。とはいえ昨今、Twitter運営はその問題の解決にかなり前向きに取り組むようになっており、いじめ、ヘイト投稿については以前よりかなり厳格に取り締まられるようになってきました。実は、Twitter経営陣にとってかなり深刻な理由があり、それは以下の記事で一目瞭然でしょう。
どなたかTwitter買いませんか?
買収話がでるも頓挫し、どうにも身のよりどころが決まらないTwitter。買収有力候補と言われていたDisney(ディズニー)からも、Salesforce(セールスフォース)からもそっぽ向かれてしまったのは、Twitter自身が抱える問題点にあるようです。問題点…、それはネットいじめ、ネットハラスメントの場となっていること。
Bloombergの報道によれば、9月末にもTwitter買収と噂されていたDisneyが手をひいたのは、Twitterというネットいじめ、人種差別、性差別など起こる乱れた場を社内に取り込むことで、Disneyの持つファミリーイメージに傷がつくと判断したからだといいます。
CNBCの報道では、SalesforceのCEOであるマーク・ベニオフ氏も、ネットいじめの横行、そしてそれを解決する術がないことを理由に買収をやめたとしています。CNBCで株や投資に関する番組のホストを務めるジム・クレイマー氏は、「買収を考える人は多くのフォロワーを持つ人のアカウントを見る、そしてそこに溢れるヘイトコンテンツを目にする」と買収が進まない理由を解説。
次に2(5)ちゃんねるです。
これは解説が必要でしょうか?もう日本のネット文化のダークサイドとして、匿名巨大掲示板がもたらした被害やネット言論社会としてのマイナス面は今更なので、ここでは省略させてください。個人的にはこんなものはなくなっても構わないし、いくらでも代替プラットフォームなんてあると思いますし、匿名登録可能であったとしても、まだ上記のTwitterのほうがずいぶんマシだとも思います。
最後にHatena(はてな)です。
筆者もHatenaのユーザではないですし、おそらく一般の人達、ネットユーザでもあまりHatenaの内情についてはよくわからない、という方々が多いと思います。
図の赤の部分の大きさで示した通り、Hatenaの実情はネットウォッチという名のネットいじめ・ネットリンチの温床という観点では、その悪名高い2ちゃんねると大差がないということです。
1. Hatenaはネットウォッチという名のネットいじめ・ネットリンチの温床となっており、これまでその状態を野放しにするどころか、運営としてネットリンチの幇助のような真似をしており、健全な対応を取らなかったHatena運営の意識や運営には重大な問題(モラルハザード)がある。
なぜ、はてなブックマークは、2ちゃんねるみたいなところになってしまったのか?
では、なぜ、はてなブックマークは、2ちゃんねるみたいなところになってしまったのか?
主な理由は2点です。
1点目は、はてなブックマークは、匿名でコメントができることです。
匿名でコメントできるから、自分のコメントに責任も持たなくていいので言いたい放題です。
特にネガティブコメントする人は、ほとんどが自分のブログをもっていない(もしくは公開していない)人です。
2点目は、はてなの運営が対応する気がないことです。
はてなブックマークは、なんでもコメントができるというのがいい点でもあり悪い点でもあります。
運営側が、誹謗中傷するような悪質なユーザーを取り締まるなんてことは、きいたことがありません。
ちなみに、ユーザーが手動で特定のユーザのコメントを非表示にはできます。
はてなでは、はてな匿名ダイアリーという匿名で記事を投稿できるサービスもあります。
このようなことから、はてなでは、匿名でなんでも言えることを大事にしているのだと思います。
だから、あまり問題にしていないのでしょう。
上記、引用したとおりですが、Hatenaユーザでない部外者である筆者も同意します。
筆者はこのブログとはまったく別にブログ運営もしており、またTogetterのまとめ記事も作成してみたこともありますが、そこにHatenaブックマークの連携があり、かなり辛辣というより無礼な誹謗中傷を含む無責任なコメントで不愉快になったことが多々あります。こういうことを書けば、「それはたまたま記事がまずかったんだろう、批判されるのが嫌ならネットで公表するな」みたいな反論が必ずつくわけですが、「そういう問題ではない」というのが、今回の記事の骨子です。
実際この歪は、上記のようなTwitter買収劇の頓挫でも象徴されるような社会問題となっているのだし、一般的に、匿名だったらなんでも無礼なことをやり放題で、それは「俺たち」のネット空間だから許されるんだ、という極めて歪な、リアル社会では到底通用しない論理で、そういう反論をよこす人間は思考しています。社会がどうあれば皆が気持ちよく生活していくか?ではなくて、自分たちがいかに自分勝手に振る舞えるか?みたいな自己中心的な発想で振る舞います。そのしわ寄せは当然その他大勢へ押し付けられるのだから、身勝手で自己中心的だということです。
このように一過性の不愉快な被害についてだけならまだ許容できなくもないですが、問題が深刻なのは、それが長期的に執拗に継続され、連中の暇つぶしの標的となってしまうことです。それがネットいじめです。
Hatena界隈というか、そこのイジメ、ネットリンチ、誹謗中傷常習犯は、身勝手なので、自分のことを批判されてもその正当性なんて示せるわけもないので、単なる言い訳、自己正当化するだけにきまっています。
はてな界隈の「いじり」「いじめ」のダブルスタンダードが酷すぎる
彼を正当化してるというより共犯だった自分を正当化してるんじゃないの
2018/06/26 15:05
本来は、FacebookやTwitterのように、このような状況はHatena運営が厳格に対処して場を正すべきでしょうが、2ちゃんねると同様に、この手の輩には放任主義を取っているようです。
2点目は、はてなの運営が対応する気がないことです。
運営側が、誹謗中傷するような悪質なユーザーを取り締まるなんてことは、きいたことがありません。
このようなことから、はてなでは、匿名でなんでも言えることを大事にしているのだと思います。
場が匿名で運営が野放しにするならば、その場を悪用して好き放題したい無法者が寄り集まりやすいですし、実際に今のHatenaは2ちゃんねると同様そのような無法者の比率が大変高いでしょう。世の犯罪者がとにかく身勝手で逮捕とかなんらかの強制力で制限しないかぎり、対話や説得など意味がないのと同様に、ネットでは一定数の人口については、まったくその無法について話が通じません。ただただ存在し続けて、類は友を呼ぶの原理で然るべき場に終結して、そこでまた負の相乗効果を生むわけです。
2. 本事件の被害者であるHagex氏のこれまでの言動を批判する。また、これまでHagex氏と同調し、ネットウォッチという名のネットいじめ・ネットリンチの共犯関係であった一連のHatenaユーザを批判する。
このような状況下で、自分の無法なネット活動の足場としてHatenaに棲みつき「ネットウォッチ」なる悪質で下世話な活動を繰り広げていたのが、今回の事件の被害者であるHagex氏です。
上記のHagex氏のブログを見ても、なぜこの人が殺されなければならなかったのか?それだけ強い怨恨を持たれていたのか?筆者も所詮部外者なのでパット見理解に苦しみました。筆者はいわゆる「内情に明るい人」ではありません。
しかし実はこれこそが、ネットいじめ、あるいは一般社会のイジメで最も根が深い凶悪なダークサイドです。
ちょっと見ただけでは表向きそんな悪い事をしている悪い人には全く見えない
イジメがそこにあるなんて部外者には分からないけど、被害者は深い部分でダメージを得ている
そして、被害者は表向き共感なんてされずに「たいしたことないね、貴方の被害妄想でしょ」であしらわれるので、けして救済されることはない絶望感
被害者である自分がこれだけ絶望しているのに、加害者は世間体良く楽しそうに活動しており社会的評価は高い
なによりも、上記の事実について
1.イジメ加害者はこのすべてのカラクリを熟知している
2.自分がカラクリを熟知して計算づくでやっていることを被害者も熟知していることを熟知している
3.2の事実により、被害者がさらに苦しんでいることを楽しんでいる愉快犯である
ということがあります。
非常に狡猾で悪質です。
本来はまず最初に客観的資料としてHagex氏が書いた内容をそのまま引っ張ってきて、その一次ソースから彼が悪質なネットいじめの親玉だった、ということを論証していくのが物事の順序でしょうが、巧妙でパッと見はわかりにくいので、逆のアプローチを取ります。
まず以下の文章から始めましょう。主観的な感想ですが、上記列挙したHagex氏の悪質さについての例証となります。
なぜなら学校での激烈ないじめ時代をフラッシュバックさせるからだ。
どこかもブコメで見かけた、
「hagexはイジリを洗練させて、相手を追い詰めながら自分はダメージを受けない手法に長けていった」という指摘があったが、
学校のいじめ加害犯の奴らは、そういうやり方が異常に狡猾なのだ。
先生からは絶対に叱られない。むしろ良い子というアピールに長けている。
また社交術を駆使して「私以外の全員」というコミュニティを作る。
だから、私以外のみんなが楽しく過ごすのが教室という場所だった。私にとっての永遠の地獄である。
こうなったら、私がすべて悪者になる。やることなすこと一挙手一投足が、キモい、死ね、なのだ。
---書いてて涙が止まらない
反抗すれば、より一層激しい死ねが飛び交う。猛烈な憎悪と屈辱。
死にたいが、死ねばコイツラが喜ぶ。地獄だ。この世の生き地獄だ。
(略)
低能先生がどうかは知らない。私が勝手に憑依して意思を代弁する。
ただ、殺されたところでああいういじめという人生の破壊を行う人間などに憐憫などひとかけらも感じはしなかった。
いじめ加害犯を、やたらどいつもこいつも慰めるのだ。
まあそりゃそうだ。
あいつらは社交術に長けている、
いじめ被害者以外のコミュニティーでぬくぬくと楽しくやっていく人生術を身に着けているのだから。
これも私には許せなかった、到底受け入れられない現実だった。
この一件があっていらい、私は精神が浮遊している。
これは筆者のような部外者ではなく、内情に精通した、Hagex氏の悪質な本質を見抜いた告発であろうと思えます。しかしこれ単独では事実についての記載がなく主観だけの評価でしかないので、以下、徐々に事実関係を引用していきます。
Hagexさんの事件を受けて、彼をまるで聖人みたいに「いい人だった」と言及する記事が増えている。
でも、正直、彼が日常的にやっていた「いじり」は度がすぎていたと思うんですよね。控えめにいっても。
例をあげると、
・田端信太郎氏が梅木雄平さんの出会い系プロフを晒して大げんか
この記事では、一般には非公開の梅木氏の出会い系サイトプロフィールを晒して、嘲笑しています。プロフィールについては、梅木氏本人がが晒された事について抗議もしています。
この記事では「ブロガーがランニングにはまるのは、精力が衰えて、夜の生活が充実していないからだ」といって、嘲笑しています。
・ブログ界の痛快ビッグダディ!? 八木仁平氏とその御家族がブログで活躍
この記事では、以前からhagex氏が言及していた八木仁平氏とあわせて、特に何か悪いことをしたわけでもない彼の家族を「ブログ界の痛快ビッグダディ」といじって、晒して嘲笑しています。
・イケダハヤトさん100円のアフィ報酬欲しさに住宅ローンをdisる!?
イケダハヤト氏の記事にアフィリエイトが貼られていることについて、「100円のアフィリエイト報酬のために住宅ローンをDisっているの?」と悪意あるまとめをしています。
イケダハヤト氏のプライベートなことについて、まとめて一方的に嘲笑しています。
件の低能先生に関しても、『しかし、イケダハヤトさんの煽りって低能先生以下のレベルだよな〜 いや、それは低能先生に失礼か。ゴメンね低ちゃん。』と間接的に低能先生を嘲笑しています。
色々ありすぎて、まとめるのが面倒くさくなったけど、Hagexさんはイケダハヤト氏や梅木氏のような「いじってもいい」存在には、度を超えたいじりをしているように思います。「いじめ」としか形容しようがないような形で。
たとえば、梅木さん本人が嫌がっている出会い系プロフィールについて、さらにブログにまとめて拡散する正当性って、いったいどこにあるんでしょうか?
イケダハヤトさんの仮想通貨買い煽りを糾弾するのはわかるんですが、家庭事情までまとめて嘲笑する正当性ってなんなんですかね?
何も悪いことをしていない八木仁平氏のご家族を「ビッグダディ」みたいに嘲笑う行為って、『いい人』がやる行為だったんですかね?
正直、彼のいじりは度が過ぎたものだったのではないでしょうか。だからといって、殺される理由にはならないけれど。
なんだろう、痛ましい事件ではあるけれど、だからといってHagexさんを無謬の「いい人」みたいに言うのは違和感しかないんですよね。
■はあちゅうのセクハラ告発大炎上まとめ - Hagex-day info1254users
■悪のデパート日本大学 #日本大学 - Hagex-day info1033users
■Facebookはバカばかり - Hagex-day.info927users
■ネットのお坊っちゃんは見ない お勧め「ドンキ系Webサイト」9選 - Hagex-day info767users
保守速報とかと根っこの部分は同じだろ、これ
次。
http://ezkay.com/archives/3076
イケダハヤトとか、その他もろもろ、たまに政治ネタなどでも面白おかしく他人をバカにして煽って、それを金に換えてきた奴の聖人化とか気持ち悪い
死んだことに対して、ざまを見ろ自業自得だ、と思っていても、それを口に出来ないだけって奴世の中に結構いると思うぞ
命を懸けて他人を馬鹿にして飯を食ってる自覚があったんだろうか
匿名だから命が守れていたのに、表に出てくれば、そりゃ嘲笑った分だけ帰ってくるさw
ブログで、ブコメで、SNSで、Hagexに一度でも嘲笑された奴ら(の一部)が、ざまぁあ、と嘲笑しながら乾杯してくれるさw
https://anond.hatelabo.jp/20180626015333
ここまで言ってる人間を、低能先生と呼んで嘲笑しつつ、ネットから抹殺する過程を楽しむ様に晒してしまう
とてもとても聖人のやるこっちゃねぇよ
https://anond.hatelabo.jp/20180625202047
死ぬほどの罪ではないかもしれないが、殺されたとしても驚かない程には下種
追記
http://b.hatena.ne.jp/hagex/20180508
改めてHagexのブコメやブログをつらつらと眺めてみると、とことんゲスだなと思うし
「ネットウォッチはゲスな行為である」と言う認識が本当にないんだな。
「ゲスブログだけど、面白いよね」「ここを読んでるなんて他人にはとても言えないようなブログだけど、こっそり見てしまう」
って認識ならともかく、何一つ後ろ暗い所はないと思ってるのか。
家庭板まとめサイトは他にも数多あるが、そのどこかが無くなったとして、増田みたいに「素晴らしいブログが無くなった」的に嘆いてる人がいたらズレを感じるんだけど、
増田はまとめサイトが無くなっても同じように感じる人なんだろうか。
そういうまとめサイトを見る事に後ろ暗さを感じないんだろうか。
友人知人にも、ああいう所をよく見てる、楽しいブログだよ、って堂々と言えるんだろうか。
anond:20180626014530
anond.hatelabo.jp
低能先生を面白がって叩いてたはてなーがきまりが悪くてバツが悪くて、
ハゲックスのやってたことがゲス行為ということになるとはてなーもその共犯者になってしまうことから、
ハゲックスのやってたことは公益性の高いネットの役に立つことだったんだ、と仕立て上げることでその共犯関係の罪悪感から逃げおおせようというハラ
結局これだよ。
ネットリンチを主導して、扇動して、自分は相手の土俵に上がるわけでもなく、安全圏から一方的に攻撃して、小馬鹿にして、賢いつもりで、良い気になって、それで殺された。
敬意が無いんだよ。人間に対する敬意が。
ウォッチャーだなんだと称してずーっと誰かを小馬鹿にし続けた報いだ。ネットリンチの親玉じゃねえか。それに乗っかって色んな人間を叩いてたお前らもお前らだよ。イジメの報道があると全力で叩くくせに、お前らがやってるのはイジメの親玉にそそのかされた子分のふるまいそのものじゃねえか。集団で、寄ってたかって、自分はリスクを負わずに、安全圏からひたすら罵詈雑言を投げる。これがイジメじゃなくてなんなんだ?否定出来んのか?親玉に同調して、人を小馬鹿にするコメントをつけてたお前らのことだよ。
あのおっさんがスイッチを入れると、お前らは安心して、大喜びで集団リンチを開始してたよな。相手が何を言おうが聞く耳を持たない。一度攻撃のスイッチが入ったらずーっと粘着してな。ヘラヘラ笑いながら、バカだなクズだのって小馬鹿にするんだよ。そのイジメに耐えかねた、ナイフを隠し持ったいじめられっ子の反撃がこれじゃねえか。
もうイジメはやめてくれよ。お前らが本当に怒ってるなら、相手とtwitterで、一対一でやり合う方がよっぽど上等だよ。匿名と集団を隠れ蓑にして、人の後ろから石を投げるような、ああいうのはもうやめようよ。見ててずーっと気分が悪かったよ。
:追記
相手が何かしらの疾患を抱えているのは行動から明らかだっただろ。学校の教室にバカバカってずーっと叫んでるやつがいて、そいつに「バカ先生」ってレッテル貼って「またバカ先生が出た~!」って集団で煽るのはイジメじゃないのか?それが適切な対応と言えるのか?粛々と通報するだけならまだしも煽るエントリまで書いてんだぞ?
それに乗っかって「ここにコメントするとIDコール貰えるらしいから記念カキコ」なんて書いてた連中もいたじゃねえか。
ほんとこれ。
どんなゲス人間であれ、殺人を肯定することはそりゃできないがな。
だが、殺された人間がとんでもないゲス人間だったってことを、殺されたことで打ち消しにすることも当然出来ないわけで。
一旦被害者になってしまえば、その被害者のゲス属性が洗い流されちゃうんだよね、はてなの建前主義だと。
はてブの場でちゃんと被害者のゲスさも同時に指摘できてればこんなことにはならないのだが・・・
hagexが殺されたと聞いて、「やっぱりな」としか思えなかった。
「しかし、イケダハヤトさんの煽りって低能先生以下のレベルだよな〜 いや、それは低能先生に失礼か。ゴメンね低ちゃん」(http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2018/05/10/132154)という文章は明らかに侮辱以外の何者でもないでしょう。
粛々と通報だけしてりゃいいものを「みんなー!気持ち悪い虫がいるよー!みてみてー!」ってブログで晒し者にし私刑を焚き付けるようなマネする必要あったか?ハゲも信者も無自覚ないじめっ子なんだよな。
https://anond.hatelabo.jp/20180625054635
要はこれ
Hagexは人を攻撃する事で人気を得て、それを金に換える為に顔を晒して表に出てきた
知られた存在になった後も、同じように人を攻撃し続ける事で人気を保って
多くの有象無象とともに一方的に叩ける存在を探しては、潰そうとしてきたと
実際に言葉にすることはなくても、Hagexによる集団リンチにさらされた事のある奴は
ざまーみろwwww
と思ってるだろう。蓄えた恨みが、低能先生という個人に具現化して襲われただけで
遅かれ早かれ死んでる。
既に多くの人がこの件について増田を投稿しているので二番煎じ・三番煎じ、いや、もっと数字の大きい煎じなのだろうが、書いてみる。
Hagex氏が殺害された事件の事だ。
私は、この事件の事を「はてな村殺人事件」と呼ぼうと思う。
この事件に対して既に書いている人達の見解は大きく分ければ
・Hagex氏に非は無い、低能先生が悪い
・Hagex氏のしていた事はネットリンチであり、「いじめられた側がいじめた側に反撃した事件」だ
の二つになる。
私は後者の「hagex氏がしていた事はネットリンチ」であり、「はてな村殺人事件」は「いじめられた側がいじめた側に反撃した事件」だと感じている。
先ず、立場を示しておくと、私はHagex氏のブログも低能先生の増田も見た事が有るが、低能先生に対する攻撃に加担したことは無い。
「Hagex氏が低能先生に対して行っている事は、低能先生に対するいじめ(ネットリンチ)だ」と思っていた一人だ。
その上で、この件に関して書いている人達の増田の中で、私が一番共感したのはこれだった。
ネットリンチの親玉が殺された
Hagex氏や氏に同調して低能先生を叩いていた人には「人間に対する敬意が無い。」
ネットという、面と向かっての対話ではない形だからこそ起こり得易い事なのかもしれないが、低能先生という存在を
「中身のある人間」ではなく、「ゲームに出て来るキャラクター」と同じぐらいの認識で扱っている様に見えた。
RPGで言えば町の入り口に立って、話しかけたら「〇〇町へようこそ」というセリフを繰り返すだけのキャラ、スーパーマリオで言えばクリボー。
そういう存在として低能先生の事を見ているかの様な対応に見えて、Hagex氏のやっている事を恐ろしいと感じた。
小学校等でよくあっただろう。大体何処の学年にも一人は居る知恵遅れっぽい奴。
そういう知恵遅れっぽい奴を玩具にして楽しむ行為。
Hagex氏がやっていた事は、「相手がゲームキャラではなく人間である以上」それの延長線上の行為、"人間を玩具にする行為"でしかない。
そして、玩具にされている側からすれば「いじめ」だが玩具にしている側からすれば「遊び」だ。
Hagex氏は、知恵遅れっぽい相手を玩具にして楽しむ行為で名を上げ、適度に名が上がった所で"遊び"から足を洗おうとしていた。
その矢先に起こった事件が「はてな村殺人事件」だ。
「かつてネットウォッチという後ろ暗い世界で生きていた人間が足を洗って真っ当に生きようとしたら、身から出た錆で殺される」はっきり言えば自業自得でしかない。
低能先生を「玩具にして良い存在」だと認定し、「その認識を促進させた」のは他でもないHagex氏だ。
Hagex氏の講演会に行った事がある人が知り合いにいるが、その知り合いが言っていた。
「Hagexさんは、ネットウォッチを(低能先生を叩く事も含めて)正義の行い・正しい行いだと思っているんですよ。悪を追い出せば世の中は良くなると思ってるんですよ。」と。
では、悪とは何なのだろうか?人間を玩具にする事は「悪」ではないのだろうか?
「Hagex氏は自分の正義を貫き続けた結果、正義のいじめを受けた者に反撃されてあの世へ旅立った」
そういう事なのだろう。
3.松本英光氏の義憤は、いじめやネットリンチを憎悪する一般的社会の健全な価値観そのものであり、殺害動機となる義憤自体の妥当性、正当性と、実際に犯した犯罪とは問題を分けて論ずるべきで、義憤は正当であること
実は、ここを論じるのは手間がかかるだろうな、と思っていたのですが、図らずも、(2)ではてな匿名ブログを引用する際に、結構秀逸なコメントが並んでいて語られていました。
構成上、前後しているのはやむを得ませんが、
松本英光氏(現在、殺人事件の容疑者)
について。
IT関連のセミナー講師をしていた男性が殺害された事件で、熊本県天草市に住む松本英光容疑者の父(68)は26日朝、読売新聞の取材に応じ、「聞き分けのいい息子だったのに……。なぜこんなことを起こしてしまったのか」と顔をこわばらせた。
父親によると、松本容疑者は高校時代まで、同市内の実家で生活。学生時代の成績は学年の上位で、中学はソフトテニス、高校では剣道の部活動に熱心に取り組んでいた。読書も好きで、海外の小説も読んでいたという。
九州大文学部に入学し、イスラム文明について学んだ。福岡県内のラーメン店でアルバイトをし、その後は正社員として働いていた。「職場が気に入った」と話していたという。父親は「息子がインターネットに書き込みをしていたのは知らなかった。人を殺すなんて……」と絶句した。
大学で同級生だった男性は「地味で目立たず、真面目でおとなしい人だった。こんな事件を起こすなんて信じられない」と話した。
素性は良いように見えます。しかしそれだけでは、本当は悪質で巧妙だった一見わかりにくいがその実「ゲス」ブログでネットリンチしていたHagex氏とは同条件なので調べる必要があります。
おうおう 自分の集団リンチを改める気はゼロのようだな まあゴミクズに言語が通じないのはわかりきってるけどな だから殺すしかない
お前が目の前にいたら絶対に殺してやるのに って増田に言っても特定なんて不可能なんだよなあ 悲しいね
あ~あ 薄汚い集団リンチ野郎が、リンチ批判する人間を醜悪とか言ってんだもんなあ ある意味身の程知らず極まれりって感じだよなあ あー殺したい殺したい
女子高生コンクリート詰め殺人事件の犯人ってこいつと同じ性格してたんだと思うわ
弱肉強食っていう意味では、こいつを殺せてない俺が悪いんだよなあ この手のゴミクズって、相手が自分個人に反撃してこないイケハヤやはあちゅうを選んで集団リンチしてるだけだし...
いじめも、いじめっ子を殺してないいじめられっ子が悪い、とは言える
いじめをやっている連中は、いじめを否定する人間を醜悪だとほざく害虫なんだしなあ
叩くと醜いとか言ってくるからね
ゴミクズがおとなしくて集団リンチが発生してないだけだぞ低能w つーか開示請求は2月くらいの時点で既に通ってたぞ低能w
いやはてブでBANされるときは運営からちゃんと理由(ちゃんとした理由ではないがw)が書いてあるメールが届くぞ 秘密だとでも思ってたのか低能w
まあはてブはコメントが短いからゴミクズが低能を晒すことは少ないってだけだな 増田には低能をこじらせたゴミクズが多いからなw 純粋なただの低能だったら俺は叩いたりしない
「クソゴミ馬鹿は死ねよ」みたいな罵倒を繰り返すkyoumoeや自称炎上評論家のhagexに"賛同"しておいて、自分が早く死ねよと言われたら被害者ぶる ゴミクズは恥知らずだよなw
しかし「拗ね男に賛同」って自分で言ってるとこはすげえな 拗ね男とハゲックスそして賛同してる自分たちが無謬の存在だと思ってるってことだろw まじ生きてる価値なさすぎじゃんw
集団リンチ、あるいはHatenaで集団リンチの実行者、同調者を憎悪していることが読み取れます。
また、2017年9月の時点でも、事象評論家hagexに賛同とあります。
おうおう 自分の集団リンチを改める気はゼロのようだな まあゴミクズに言語が通じないのはわかりきってるけどな だから殺すしかない お前が目の前にいたら絶対に殺してやるのに って増田に言っても特定なんて不可能なんだよなあ 悲しいね あ~あ 薄汚い集団リンチ野郎が、リンチ批判する人間を醜悪とか言ってんだもんなあ ある意味身の程知らず極まれりって感じだよなあ あー殺したい殺したい
松本英光氏が、集団リンチにたいして殺意を抱くまでの憎悪をもっていたことがわかります。
殺意を抱くまでの憎悪というのは、すでに引用させていただいた
私も第二の低能先生かもしれない。自戒を込めて。
と共通するものがあり、「殺意を抱くまで」という程度の差はあれど、その松本英光氏の義憤は、いじめやネットリンチを憎悪する一般的社会の健全な価値観そのもの、であると思います。
いや、でも駄目だよ、結局人殺しちゃったんだからさ、と続けたくなるのは理解しますが、松本英光氏はあくまで、ネットリンチする下劣なグループのほうではなく、我々健全な社会で認められる価値観、もっと言えば正義感で行動していたと言えます。
また、この事件後、「ネットウォッチ」当事者共犯者からの自己正当化の言い訳、釈明が繰り返し投稿されています。
3mのパブリックエネミーちくわ @tikuwa_zero19時間前
これらに対し、
この「赤いアイコン」氏に、Hagex氏は実際何もたいしたことはしてない、と擁護させてしまうのが、Hagexはじめとするこのネットウォッチクラスタの狡猾かつ悪質なトリックです。こういう狡猾な言い分が虚構であることは、すでに引用した多くのコメントでもわかるとおり、大方の内情を知る、しかもネットウォッチという下劣な行為に加担せず苦々しく思っていた他のHatenaユーザーには完全に見透かされています。
またブログで取り上げたのは一回だけ、というのも事実ではないこともすでに示しているとおりです。 「攻撃」の執拗さにおいては、どっちもどっちで、単にHatenaネットリンチクラスタのほうが上手くやるスキルが上だったということに過ぎません。
■あんまりまとめたくない通報厨まとめ
まとめたくなかったけど気になったので。ため息でるわ。
こちらのフォームから、エントリのURLとともに「低能先生です」とだけ書いて送信すればOKです
以下ざっくり拾った通報厨による投稿。矢印はトラバ。多分低能先生によるもの。
anond:20180503145126 ←訴えられたらリアルで報復するって言ってんじゃん おまえらそこまで想定済みでやってるんだよな?w ま、自分に危害が及ぶことはない&責任は無いから関知しないってかw ゴミクズ...
anond:20180503225224 ←おっ、議論をするつもりはなく嫌がらせをしたいだけの低能だwww
anond:20180601215732 ←でもきょうもえは通報しないwww
anond:20180607175402 ←いや一人で頑張ってろよw ああもしかして表現の自由を潰すという遠大な目的でもあるのかな?www
anond:20180608215311 ←いやはや俺も頑張らないといかんなあ
anond:20180608215717 ← どうした共犯者w 話そらすなよwww
anond:20180609080759 ←つまりそれは「低能先生のネット弁慶卒業にご協力ください。いっしょに今後の展開につなげましょう」 ということであると、いくら知能の低いお前でも昨日で理解できたよな?w
anond:20180610112026 ← 低能先生のネット弁慶卒業にご協力ください」w
anond:20180610125248 ←「この展開は狙い通り」という台詞の準備はできてるか?w
anond:20180613171038 ←そしてその後の展開にご期待くださいw
その他目立ったのでついでに
低能先生は昨晩こんな発言をしているので、もう企業としてのはてなと警察に任せたほうが良いと思う
そうだよ
でもネット上で集団リンチをとめられないんだから実力行使に出るしかないじゃん?
とかって盛大に責任転嫁してましたよね
↓
↓
違うなw 俺は集団リンチには絶対に屈さないと明言している そのうえで集団リンチを続行している通報厨と糞運営ちゃんは、当然俺の行動の結果をみこしたうえで行っている つまり加...
※追記
ハゲ子氏のブログが5月2日。だから当日と翌日の通報厨と低能先生のやり取り。全部url違うからな。
リンクが多すぎて投稿できない?みたいなのでgoogleキャッシュは全部 h ぬいてあります。
ttps://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:N7-JCdolQjMJ:https://anond.hatelabo.jp/20180502192134+&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
ttps://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:N7-JCdolQjMJ:https://anond.hatelabo.jp/20180502192243+&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
ttps://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:N7-JCdolQjMJ:https://anond.hatelabo.jp/20180502201246+&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
ttps://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:N7-JCdolQjMJ:https://anond.hatelabo.jp/20180502224355+&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
横からですが、キレが無いですね
ttps://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:N7-JCdolQjMJ:https://anond.hatelabo.jp/20180502224802+&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
ttps://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:N7-JCdolQjMJ:https://anond.hatelabo.jp/20180503144249+&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
ttps://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:N7-JCdolQjMJ:https://anond.hatelabo.jp/anond:20180503144840+&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
下記URLにアクセスし、低能先生の発言のURLとともに「低能先生です」と記入して送信すれば良いです
簡単ですね
https://anond.hatelabo.jp/20180626180411
Hatenaネットウォッチという名のネットいじめクラスタ では、自分たちの異常な行動をまったく棚にあげて、ついに松本英光氏にたいして、集団賠償請求訴訟を起こすとか言い出します。
そう「良い子アピール」です。こういうのをやられば、別に今回の松本英光氏じゃなくても、本物の殺意が湧いてもそれほど驚かない、とは言えるでしょう。学校のいじめ加害犯の奴らは、そういうやり方が異常に狡猾なのだ。
先生からは絶対に叱られない。むしろ良い子というアピールに長けている。
また社交術を駆使して「私以外の全員」というコミュニティを作る。
だから、私以外のみんなが楽しく過ごすのが教室という場所だった。私にとっての永遠の地獄である。
こうなったら、私がすべて悪者になる。やることなすこと一挙手一投足が、キモい、死ね、なのだ。
---書いてて涙が止まらない
いやそれ以前にきょうもえの罵詈雑言(勿論「死ね」含む)に同調してるそいつ自身が「死ねって言われた!訴訟!」って言ってるの頭おかしいよね まあゴミクズなんて自分を棚にあげ...
これは、まったくそのとおりだと思います。
訴訟でおとなしくできるとか甘いよなあ いつも言ってるけど口喧嘩がリアルでの殺し合いにかわるだけなので まあお前が殺される可能性は皆無に等しいだろう こっちはゴミクズなら誰...
まあ俺の逃げ道を封じて背水の陣に追い込む粋な計らいなんだろう 放っておくと延々と増田でガス抜きし続けちゃうからな俺
低能先生という荒しがいる。
はてなブックマークに出現し、IDコール利用して複数のユーザーに対して誹謗中傷を繰り返している。
当然、すぐにアカウントが凍結されるのだが、新規のアカウントを作り罵詈雑言を行っている。彼は「低能先生」と呼ばれ、最低でも2016年ごろから活動しており、以下のページは低能先生が利用したアカウントがまとめられている。
私も低能先生に、お下劣な言葉を定期的に投げかけれているのだが、昨日は凄かった。
なんと1日に7回も低能コールがきた。下にある画像のIDコールは全て低能先生のもの。
低能先生からコールが来る度に、私ははてなに通報を行っている。
当初は「私も含めて、他のユーザーに罵詈雑言を行っている人間です」と丁寧に理由を書いていた。が、最近では「低能先生です」と一言だけ書いて送っており、その後低能アカウントは凍結される。
そして、昨日驚いたのが、通報してからなんと3分後に低能先生のアカウントが凍結された。
他のユーザーが連絡している可能性もあるが、ビックリした。こんなに短時間は珍しいが、体感的には通報してからだいたい1時間ぐらいでアカウントが閉鎖している。
株式会社はてなは、低能先生に対して「威力業務妨害」で訴えるべき。
私のように罵詈雑言に慣れている人は問題ないけれど、いきなり罵倒がくると、たいていの人は怖がってしまう。告知:来週の金曜日、阿佐ヶ谷ロフトで炎上を解説するイベントをやるから来て下さい〜
>株式会社はてなは、低能先生に対して「威力業務妨害」で訴えるべき。
と最後にさらっと、松本英光氏を追い込んだ前段となるエントリとの関連をアピールしていますが、繰り返しになりますが、部外者にとってはそういう狡猾で効果的な追い込みメッセージだとは、わかるわけもありません
しかし、当の松本英光氏にとっては、Hatenaユーザからの集団賠償請求に加えて、はてな運営からも訴訟されるかもしれない、こういう狡猾な彼らならば、きっと手を回して、良い子ちゃんアピールも駆使して実際に実現させてしまうかもしれない、と危機感を覚えたのは想像に難くありません。
そして、まだこのエントリにはトリックが隠されていて、
>低能先生からコールが来る度に、私ははてなに通報を行っている。
ずっと継続的に反撃し続けていますよアピール
>当初は「私も含めて、他のユーザーに罵詈雑言を行っている人間です」と丁寧に理由を書いていた。が、最近では「低能先生です」と一言だけ書いて送っており、その後低能アカウントは凍結される。
もうすでに「人間」扱いすらしていませんよ、あなたが揶揄される「低能先生」という記号ひとつで
>そして、昨日驚いたのが、通報してからなんと3分後に低能先生のアカウントが凍結された。
3分(インスタントラーメンが茹で上がるような簡易な印象を筆者などは受ける)で簡単に凍結されますよ、ともうさすがネットバトルのスキルが高いだけあって、画像つきでこれでもかと神経を逆なでするように書かれています。これについては、すでに引用させていただいたとおり、他のHatenaユーザもこの手の悪質な手法について
Hagex氏や氏に同調して低能先生を叩いていた人には「人間に対する敬意が無い。」
ネットという、面と向かっての対話ではない形だからこそ起こり得易い事なのかもしれないが、低能先生という存在を「中身のある人間」ではなく、「ゲームに出て来るキャラクター」と同じぐらいの認識で扱っている様に見えた。
RPGで言えば町の入り口に立って、話しかけたら「〇〇町へようこそ」というセリフを繰り返すだけのキャラ、スーパーマリオで言えばクリボー。
そういう存在として低能先生の事を見ているかの様な対応に見えて、Hagex氏のやっている事を恐ろしいと感じた。
小学校等でよくあっただろう。大体何処の学年にも一人は居る知恵遅れっぽい奴。
そういう知恵遅れっぽい奴を玩具にして楽しむ行為。
Hagex氏がやっていた事は、「相手がゲームキャラではなく人間である以上」それの延長線上の行為、"人間を玩具にする行為"でしかない。
そして、玩具にされている側からすれば「いじめ」だが玩具にしている側からすれば「遊び」だ。
というように論評されているとおりのことで、筆者も完全に同意します。
ネットいじめなんて下劣なことをやっている連中を自分は正義感で攻撃したら、その反撃として、単なる彼らの遊びのノリで自分はここまで追い詰められなければいけないのか、と松本英光氏の絶望感は想像できます。
このエントリの翌日には、以下のようなことがありました。きっとBANという「殺戮(さつりく)」がHagex氏のこのエントリによって盛り上がりを見せた証左でしょう。
こいつらもう完全に通報からのBANという殺戮に酔ってるわ ここまでストレー..
おもしろ
2018/05/03 23:40
こいつらもう完全に通報からのBANという殺戮に酔ってるわ ここまでストレー..
こいつらもう完全に通報からのBANという殺戮に酔ってるわ ここまでストレートにはてな村の吊るし上げが実現してるって珍しくない?w ま、とりあえずここの連中は言論封殺を否定できないってことでw
Hagex氏、ひとりだけ「おもしろ」というコメントで松本英光氏が通報されてBANされるている事象について
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《名・ス他》多人数をむごたらしく殺すこと。
の様を面白がってる 記録があります。ろくでもないですね。
「はてな村の吊し上げ」が実現している、とか書いてるんだから、当事者連中は、そういう「ネットリンチをやっている」という自覚があるってことでしょう?じゃあなんで今になって、そんなネットリンチなんてなかったとか嘘言ってるんですかね?
>ま、とりあえずここの連中は言論封殺を否定できないってことでw
そのとおり、これは、面白半分にやってるネットリンチと言論封殺です。本人等が認めてますよね?少なくとも、Hagex氏ひとりは間違いなくそう認めている。「おもしろ」というコメントで。
さらに、ネットリンチ常習犯たちの「良い子ちゃんアピール」にほだされて、Hatena運営という体制はもう向こうサイドの味方になってしまっていて、自分は完全に悪者認定されていることも巧妙に効果的に印象づけられています。
極めつけは最後の告知です。これだけ、松本英光氏を追い詰めておいて、自分はリア充アピールで締めくくります。
>告知:来週の金曜日、阿佐ヶ谷ロフトで炎上を解説するイベントをやるから来て下さい〜
そして、「良い子ちゃん」 とすでに共謀関係にある、ネットいじめをすでに体制として是としてしまったHatena運営についても、この際同罪なので、犯行対象として見定めた、という松本英光氏の一定の合理性についても理解できます。
以下松本英光氏の犯行声明分です。
おいネット弁慶卒業してきたぞ
改めて言おう
これが、どれだけ叩かれてもネットリンチをやめることがなく、俺と議論しておのれらの正当性を示すこともなく(まあネットリンチの正当化なんて無理だけどな)
俺を「低能先生です」の一言でゲラゲラ笑いながら通報&封殺してきたお前らへの返答だ「予想通りの展開だ」そう言うのが、俺を知る全ネットユーザーの責任だからな?「こんなことになるとは思わなかった」なんてほざくなよ?
ただほぼ引きこもりの42歳はここで体力が尽きてしもうた
事前の予定では東京までいってはてな本社にこんにちはするつもりだったが、もう無理足つってるし
なんだかんだ言ってはてなというか増田が俺をネット弁慶のままで食い止めていた面もあるしなあ逆に言うと散々ガス抜きさせてもらった恩があるはてブと通報厨には恩など欠片もないが
てことでこれから近所の交番に自首して俺自身の責任をとってくるわ
足つってるから着くまで30分くらいかかるかも
出典:はてな匿名ダイアリー
さて、この「ネット弁慶」の言及ですが、対立していたはてなブックマ=ク民による文脈があります。
はてなブックーク「多数派」とやらが口をつぐんでいる都合の悪い事実とは、
https://anond.hatelabo.jp/20180610123311
ここで見られるように、「低能先生」による殺人事件が起こる直前の、同月6/9におこった新幹線内での無差別殺人事件と「低能先生」をいたずらに結びつけ、「ネット弁慶」何も出来ない、早く早くと教唆したのは、はてなでバーチャルの殺し合いをやってた連中、彼ら自身だ、ということです。
ニュースなどでは、「なぜ殺されなければならなかったのか?」などと言ってるが、そもそも殺人の発想は、はてなの連中から取り沙汰され、執拗に「低能先生」と結びつけたという事実があります。
さて、Hatenaはどうすればいんでしょうか?根本に立ち戻ると、そもそも
こういう図式になっていることが異常です。2ちゃんねるはどうしようもないでしょうが、国内のまっとうな言論プラットフォームとして機能するならば、最低限Twitter並の努力はしてほしいと思います。
アカウントの凍結については、今Twitterでは、日本支社に乗り込む人達が多かったのか、かなり丁寧な対応になってきているようですし、それ以前に、こういうネットリンチを容認し、よりによってネットリンチ当事者からの通報を是とするのは間違っています。まずアカウント凍結してコミュニティから排除すべきなのは彼らのほうでしょう。
彼らは「良い子ちゃん」なんかではないのですし、「コミュニティの善意にもとづく総意」でもありません。
単に、ネットリンチに没頭する際に目障りな異物を、追加のネットリンチゲームとして排除凍結する馬鹿らしいゲームをしているにすぎません。
また、今回の刺殺事件に関連し、はてなのサービス運営体制に不備があったのではとの指摘も一部で出ている。はてなに対して、サービス運営体制やルールの見直しなどを検討しないか取材したところ、「荒らしや規約違反行為については、情報削除、利用停止などの措置を都度取っている。第三者に対する権利侵害に相当する情報については、プロバイダ責任制限法に基づき対応を行っている。これらの対応に明らかな不備があると考えていないため、現時点ではルールや体制の見直しについてお話できることはないが、本件に限らず、より良いサービス運営のための改善には常に取り組んでいるため、引き続き、検討する」との回答だった。
まあ、今回の事件で自社まで襲撃されそうになって、その根本原因が何か理解しているのかいないのかわかりませんが、あんまり期待できそうな回答ではありません。もちろん明らかに今回の殺人事件は自社サービスの、ネットいじめをする連中を放置していた不備による、と認めるわけにもいかないでしょうから、こうなのかもしれませんが、やはり期待できません。
最後に下のコメント欄で長々と当方を罵倒している
id:kyoumoe についてですが、
「低能先生」とバトルしていたようですが、完全に戦争当事者です。
調べれば調べるほど、どっちもどっちの構図が補強されていきます。